ピッピとtokoの話

ピッピの1歳の誕生日を迎えた直後にコロナ感染してしまったtokoの話

7月19日

朝はいつも眠い。だって3時に起きるんだもん。余程ワクワクする予定のために起きない限りは、いつも眠い。

そのいつもより、少し眠かなくらいの目覚めだった。


旦那を送り出し、ピッピの散歩に行った。スゴい嫌な汗をかくなと思ったけど、5時半には日が出る季節せいと

ちょっと重たい体も同じく暑さのせいだと思ってた。


そして、出勤。今週は、月、火、水だけ頑張れば4連休。頑張ろ。

そう思って、午前中の業務をこなした。

昼も持って行った分は全部食べれた。少し胸焼け?してる感じはしたけど、薬を飲む程じゃない。


午後の業務が始まって、若干身体に異変を感じた。寒い。クーラー効きすぎかな。鳥肌が立つ。カーディガンを羽織るけど、まだ寒い。

倦怠感もあるな。気分もあんまり良くない。


デスクから離れて更衣室で休ませてもらうことにした。なんかやっぱりシンドいなと思いながら、それでも静かなところで、何もせずに座っているだけで何となく気分が良くなった気がした。


30分ぐらい休んで、オフィスに戻って

頼まれていたお使いのため外出した。


少し良くなったので

外の風に当たりながら行ってきます


ホントにそう思ってた。

オフィスはビルの7階。

この会社に入社するまでビルで働いたことは無かった。だから、なんだろう。体調関係なく落ち着かないのはある。そう考える時いつも、

ラピュタに出てくるシータのセルフを思い出す。人間は地に足をつけなきゃ生きていけないのよ。多分こんなようなセリフを言ってた気がする。そんな感じ。


脱線したけど


そんな感じで何とか18時までをやり過ごし

帰宅した。


帰宅後も食事を簡単なもので勘弁してもらったくらいで、いつも通り過ごした


今日は何だか疲れたなと思いながら、いつもの時間に寝た。



最初の違和感から、3日目。

この日は体温を1度も測らないまま。

ただ、いつも感じる発熱時の身体のほてりとかは感じてなかった。